こんにちは、みどりフーズの森晃之です。
機内食に見る「値打ちのコキ方」
エコノミークラスしか乗ったことがないのですが、こと食事に関しては不満に思ったことはありません。
不満どころか、むしろ喜んでおいしくいただいております。
というのも、ビジネスクラスの機内食って現物を見ることはないですから比較のしようもないです(T_T)
が、過去に一度知り合いが(オーバーブッキング時におけるエコノミーからのアップグレードですが)ビジネスクラスに搭乗したことがあり、その話を聞いたのが私の唯一のビジネスクラス体験です。
で彼女からビジネスクラスの機内食については「フツーの陶器のお皿で一皿ずつ出てきた」とだけ聞きました。
機内食に関して、器以外(味とか料理の種類)についての感想がないってことは、器ぐらいしかハッキリ差がない、もしくは感じることができないってことなのでしょうか。
運賃はというと、時期にも拠りますが、ビジネスはエコノミーの約2~3倍。
これはあくまでも個人の価値観ですが、コスパでいうならだんぜんエコノミーに軍配が上がります(当たり前か)。
あまり云うとビンボー人の負け惜しみに聞こえるかも知れませんが、地上(手続きや空港ラウンジ等)も含めてビジネスクラスのサービスに、倍の価格分、言い換えると運賃分と同じだけ上乗せされているプレミアム料金分の価値を見出せないのです。
電車でいうと東京~大阪までJRで行くのに、運賃が8,750円に対し新幹線の特急料金が4,870円。
これはまったくもって納得できる支出です。
新幹線のほうがダンゼン早く着きますから、時間を買うという意味においても「リーズナブル」と言えるでしょう。
逆にカネはないけど時間はある、という学生さんなどは青春18きっぷで行けばいいワケで。
でもグリーン車(飛行機のビジネスクラスに相当)は新幹線自由席料金からさらに5,610円プラスになりますが、この出費はムダだと思います。
飛行機の話に戻りますが、そういうワケかどうか、航空各社、ビジネスクラスのプレミアムサービス(付加価値)をつけるのにいろいろされています。
これは米・ごはんに関するブログなんで、その関係にしぼると、JALがスゴいコトやってます。
炊き立てのご飯を提供します
日本発便では「雪蔵 今摺り米(ゆきぐら いまずりまい)」を。
新潟県の天然林の多く残る中山間地域で、雪深く、昼夜の寒暖差の大きい奥阿賀地域で収穫後、全量をもみ殻がついたまま、雪室同様の環境で大切に保管したこしひかりはみずみずしく粘りと甘みが特徴です。
雪の冷然で優しく保管され、年間通して新米同様の品質の高いお米を炊き立てでお楽しみいただけます。
海外発便では最高級「南魚沼産コシヒカリ」を。
和食をお召し上がりのお客さまには、日本一と誉れ高い、最高級「南魚沼産コシヒカリ」を炊き立てで提供いたします。
豊かな環境で育つ、ほのかな甘い香りのする美味しいコシヒカリを、海外発の便でご賞味いただけます。「水加減」と「蒸らし時間」にこだわった炊き立てのご飯を、どうぞご堪能ください。
ですと。
プレスリリースによると、
同社は日本の食卓の象徴ともいえる「炊きたての白いご飯」を機内食でも提供しようと、2005年より客室乗務員が機内で生米を炊飯している。水加減を調整しながら最適な硬さに仕上がるよう配慮する徹底ぶりで、利用客から好評を得ているという。これまでは「新潟県産コシヒカリ」などを使用してきたが、同県産米の中でもさらにおいしいとされる希少な「南魚沼産コシヒカリ」を導入することにした。
サービス実施にあたり同社社員は産地の南魚沼を訪ね、稲刈りなどを体験しながら米のおいしさ・農家の営み・食文化など学んできた。機内でのおいしいお米の提供は、日本の味の提供だけでなく、日本文化の再発信でもあるという。
稲刈りまでするって、最高級のお米を使っちゃってもうこれ以上米では差が付けれないところまで来たんでしょうね。
機内(上空8,000~10,000メートル?)で炊飯ですかい・・・
CA(客室乗務員)さんって日本でもまだ憧れの職業かとは思いますが、ご飯を炊いてお茶碗にヨソってサーブするんですね。
キャセイパシフィック航空の場合、エコノミークラスではメニューに写真はないので、口頭での説明になります。
古くからある「fish or beef?」の世界ですね。
ここまで省略されることはないですが、さらっと口頭で説明されても、なかなかすぐメニューが頭に浮かび上がることはないですよね。
もう、文字から想像力を全開にして、メインディッシュのイメージを作り上げなければなりません(笑)
そんな時、僕のオススメは「和食下さい」もしくは「Japanese Style please」の一言。
このたった一言で、日本発着路線であれば外す事はないかと思います。
Beefですき焼き丼
もし「日本食はない」と言われたら、ご飯のある方=中華、を選ぶと間違いが少ないかと。
酢豚だったかと・・・
過去の経験上、パスタは絶対NGですね。パスタ=スパゲティと思って、蓋を開けてみたら、山盛りペンネ+ちょろっとトマトソースの事がほとんど。
麺が食べたいなーと思った時は、必ず「ヌードルか?」と確認して下さい。
↑白ごはん+おかず(定食パターン)/おかずonごはん(丼・カレーライスのパターン)、いいですね。
もっと云うなら定食パターンがベターですね。
でも、前から思ってたんですが、ファミレスなら「パンかライス」、機内食は「パンとライス」w
主食のご飯はいいとして、機内食のこのパンはどうやって食べるべきなのでしょう。
いちおうバターのようなポーションが添付されていますから、コレを塗ってパンだけで食べる?
あるいは主菜やサラダを具のように挟んでサンドイッチにする?
あぁでもそうする(おかずでパンを食べる)とごはんが余っちゃうんですよ。
ガルーダ・インドネシア航空
男メシのご案内(事前予約のみ)
関西国際空港ご出発のお客様だけの特別メニュー「フルパワーチャージ★男メシ」が2016年5月1日より新メニューになりました!特大ハンバーグおかか入りのり弁風の満足度100%のボリューム満点なメニューをご用意いたしました。
各便、1日限定5食ですので、お早目にご予約ください。
※エコノミークラスのみの特別食となります。
特大ハンバーグおかか入りのり弁風機内食
ハンバーグ
おかか海苔ごはん
パン
キットカットミニ
出た、ガテン系機内食!
全日空
「茅乃舎」とANAが共同開発した野菜スープを提供
国産の野菜(玉ねぎ・セロリ・キャベツ・にんにく)を使用し、動物性の素材は使わないスープを「茅乃舎」と共同開発しました。玉ねぎをベースに野菜の風味を活かし黒胡椒がほんのりと薫ります。
ベジタリアンの方にも安心してお召し上がりいただけます。
さすが大手全日空、流行りはおさえてありますね。
日本航空プレミアムエコノミークラス・エコノミークラスにて、料理コンペティション「RED U-35」で選ばれた6名のファイナリストによる機内食をご用意いたしました。季節ごとに2名のシェフによる若さ溢れる自由な発想でのメニューが登場します。日本料理、フランス料理、中国料理と多彩なジャンルで、世界中のお客さまに新しい”驚き”と”楽しさ”に出会える機内食をお届けします。
CDGフランス丼
フランスならではのシャンピニオン・ドゥ・パリがサクッと揚がって天丼になりました。おろし生姜でさっぱりとお召し上がりください。
LHR ロン丼 レシピ
地中海マグロ、脂ののったスコットランドサーモン等海の幸を活かした海鮮丼です。出汁の一工夫をこらした付け合せのたまり醤油と共にお楽しみください。
HEL フィンラン丼レシピ
旨みのあるフィンランドポークを生姜焼きに仕立て、森で採ったカンタレリきのこと、ルッコラを敷きつめた丼に仕上げました。フィンランドの森を思い描きながらお楽しみください。
FRA フランクフル豚(トン)丼レシピ
ドイツ有機農場産のポークをアルトビールで煮詰め、ドイツ風豚バラ丼に仕上げました。ホテル・ニッコー・デュッセルドルフ「弁慶」とのコラボメニューです。
かたや日本の(元?)フラッグシップはダジャレで来ましたか・・・
まぁロッパ便のファースト/ビジネスなんで、乗るのはオジさんだから丁度イイ?
一方、最近乗ることが多くなったLCC(格安航空会社)は、当然機内食も有料です。
Peach Aviation
フライドチキンチーズカレー¥900
ジューシーなフライドチキンと、とろけるチーズが乗ったカレーライスです。
沖縄風タコライス¥900
沖縄のソウルフード タコライス。お肉とチーズ、レタスのバランスが絶妙です。
「たこ昌」のたこ焼(7個入)¥750
食~べてって 食~べてって Peachに乗るとき食べてって~♪ 大阪・道頓堀の味を機内で食べられるのはPeachだけ!!
老舗「千房」の豚玉¥800
本格的なお好み焼きが機内でも楽しめます。 お子様にも人気! 小腹が空いたらおやつにシェアしてみては?
炙り蟹雑炊 ¥500
五種の野菜 にゅうめん ¥500
日清カップヌードル(スタンダード/シーフード)
日清どん兵衛 (きつねうどん) 各 ¥400
味噌汁 とうふ ¥300
焼肉たむらのお肉が入ったカレーパン ¥450
Peachオリジナルおつまみ ¥150
香ばし醤油のおこげ煎餅 ¥200
チップスター ¥150
SOYJOY クリスピーミックスベリー ¥200
Vanilla Air
トロトロたまごのハヤシオムライス¥750
絶品ハヤシライスをトロトロのオムライスと共に召し上がれ!
チキン南蛮添えヘルシー焼きうどん¥750
野菜たっぷりの焼うどんとチキン南蛮をこの一皿に!
ハムエッグカツレツサンド¥650
進化し続けるボリューム満点のサンドイッチシリーズ第2弾!!
ソフトロールつき! 三ツ星キッチン 3種のチーズのクリームパスタ ¥500
炙り さけ雑炊 ¥350
Pho・ccori気分 鶏だしフォー ¥350
日清 カップヌードル しょうゆ ¥400
日清 カップヌードル シーフード ¥400
日清 お湯で作れるカレーメシ!カレーメシ ビーフ ¥450
まぁ安くはないが高くもないって値段ですね。
LCCに乗る人にはこの価格が上限でしょうか。
2社ともに日清のカップ麺がライナップされてます。
カップ麺は、JALの『うどんですかい』(←これもダジャレですかい)シリーズが有名ですが、これは“機内食”というより小腹空いたときのスナックですね(ちなみに『うどんですかい』も日清食品製)。
旅行気分盛り上げ的にはイマイチかと。